【食彩の王国】ピェンロー(素朴な白菜鍋)
こんにちは、とまとあすかです。
このブログでは、小さい頃から料理番組大好き！な新米主婦が料理番組のレポートや放送されたレシピの紹介をしています。
1月30日(土) 妹尾河童さんのピェンロー(素朴な白菜鍋) 〜TV朝日 食彩の王国〜
今日のテーマは白菜。
雑誌dancyuでも話題になったという、妹尾河童さんの"ピェンロー"が紹介されていました。ピェンローとは、素朴な鍋…といった意味だそうです。
私自身はこのレシピを見るのが初めてだったので、興味津々。
材料
- 干し椎茸
- 白菜
- 豚バラ肉
- 鶏もも肉
- 春雨
- ごま油
作り方
- (前の日にやっておく)干し椎茸は一晩水につけて戻しておく
- (当日)白菜をざく切りにして、芯に近い固いところと葉を分けておく。
- だしに白菜の固い方を入れて沸騰するまで待つ
- 沸騰したら豚バラ、鶏もも肉を加えてごま油を1周半ほど周り入れる
- その上から白菜の葉の部分を入れて、盖をして弱火で白菜がくたくたになるまで煮る(約40分ほど)
- 食べる直前に春雨を加えて、汁を吸ったところにさっとごま油をかけてできあがり
- 頂く時は、自分のお椀にお好みで塩・一味唐辛子を入れ鍋のスープで溶いて、つけ汁としていただく
干し椎茸ってなんであんなに美味しいんでしょう…。
干し椎茸や肉の旨味を存分に吸った白菜を、存分に楽しめるレシピです。なんとも素朴で美味しそうです…！
分量は詳しくわからないですが、ざっくり食べたい量で楽しめそうなのも良いですよね。
みきママも白菜を使った鍋レシピを紹介していました
細かく刻んだ白菜と豚肉をよく練った肉だんご鍋もおいしそうでした。
丸めた団子に片栗粉をまとわせて、少し長めの時間煮汁で煮ると白菜と肉がよく馴染んで、ジューシーで美味しいとのこと。
ブログが自分が食べたいレシピ集になってきました
あすかごはん.TVも、マイペースな更新頻度ですが少しずつ記事が貯まってきて、「あの時書いておいた料理を作りたい！」と自分でブログを振り返ることも増えてきました。基本的に自分が食べたいものを取り上げているので、自分の料理の力になってくれているんですよね。
記事がもっと増えたら「野菜」とか「肉」とかのカテゴリ分けをしたらきっともっと使いやすいんだろうなあ…。
今日はこれからまた引越準備です。いよいよあと1週間で引越し！
寒い週末になりそうなので、暖かくしてお過ごしください。
ではでは、とまとでした。
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