【きょうの料理】里芋と鶏肉の豆乳煮
こんにちは、とまとあすかです。
このブログでは、小さい頃から料理番組大好き!な新米主婦が料理番組のレポートや放送されたレシピの紹介をしています。
9月16日(水) 里芋と鶏肉の豆乳煮 〜Eテレ きょうの料理〜
今回のテーマは里芋。講師は、京都の料理研究家 大原千鶴さんでした。
以前里芋を買った時『下処理が面倒だったなぁ…』という記憶があって、それ以来しばらく里芋を購入していません。。
でもちょうど、里芋をよく見る季節になったので再チャレンジしたいなと思っています。
里芋の美味しい下処理のポイント
うす味をしみ込ませるとき
ぬめりをしっかり取り、味がしみ込むようにする
- 里芋は生のまま皮をむき、塩少々でもむ。水で洗い流し、表面のぬめりを取る。
- 鍋に里芋を入れ、かぶるくらいの水を注ぎ、中火にかける。竹串がスッと通るまでゆで、水にとってぬめりを洗い落とし、ざるに上げる。
濃い味をからめるとき
適度にぬめりを生かして味をからめる
- 里芋は泥を洗い落とし、皮ごと鍋に入れる。
- かぶるくらいの水を加えて中火にかけ、竹串がスッと通るまでゆでる。熱いうちに紙タオルなどを使って皮をむく。
里芋の豆乳煮の時は、薄味用の下処理です。お出汁と白味噌でコトコト優しく炊いてから、豆乳を加えて仕上げます。ゆず胡椒をすこーしのせると、味がしまって美味しい。
シチュー感覚で頂けるそうです。
▽詳しいレシピはこちら
九州野菜料理レポート第2弾
写真を撮っているのがあとこれくらいですが…
残ったミートソースと餃子の皮を使ったラザニア
巨大ナスを使って作ったミートソースが余っていたので、市販のホワイトソースと、半端に余っていた餃子の皮でラザニアにしてみました。
餃子の皮が美味しい!
餃子の皮を水にくぐらせて2枚ペタッとくっつければ、もちもちして食感はまさにラザニア。
これ、かなり美味しかったです…!やったことのない方がいたらぜひオススメしついです。
とまと家はミートソースを作ることは頻繁にはないので、また暫く先になると思いますが…リピート決定レシピです♪
今日はとまともハズバンドもお休みなので(代わりにシルバーウィークは一部出勤です…)、最近見つけた近所のパン屋さんで焼きたてのパンを買って朝食にする予定です。
普段はスーパーで買う食パンが多いので、こういうたまにの贅沢?がとっても楽しいんですよね。
ではでは、今日も美味しいご飯で楽しく過ごしたいですね。とまとでした。